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中々時間が取れないのですが、やっと「鉄腕アトム」ユニット1の別冊の2冊だけ読みました。以前から話の流れから不思議だなあと思って居た所の「アルプスの決闘」と「海蛇島」との二冊です。
「海蛇島」はヒゲオヤヂの弟が出てくるのが現行版との大きな違い位で後は細かい処の違いなのですが、「アルプスの決闘」の方は後半が桑田次郎の代筆と云う事もあり元を是非見たかったのですが、そればかりではないのです。現行版は「黄色い馬」の後日の復讐譚と云う感じにしてあり、しかも恐怖心と云うのは確か別の短編にも扱われた気がします。
更には(歳がバレますが)古い白黒のアニメ版の「アルプスの決闘」の巻は天馬博士が登場するのです。(逆に「エジプト陰謀団」の巻には登場せない)
今回の覆刻によって、古いアニメはヨリ雑誌に近いものだったと云う事が解かりました。
が、新たな疑問が、即ちこの改変が何時頃行われ、初公刊はいつだろうかと云う事です。
カッパ版に収録するためと云うには、当時の絵柄と違いがありますし、さりとてそれ以前に単行本に収録されているのならば、アニメ版は何故そちらに従わなかったのかと云う疑問です。
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