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以前に、「ルパン」のホシノかホシノの「ルパン」かと云う事を書いた記憶があります。
最近、木下としお著「怪盗ルパン」(集英社「おもしろ漫画文庫」、1954年2月)と云う無茶なものを入手致しました。後書を見ると「奇巌城」(虚ろの針)が原作と云うのですが、元の話より違う話の方が遥かに多く、元の話は断片的に僅かに片鱗をみせるだけ。今読んで見ると「原作もの」と思って読まず昭和29年の漫画と思って読むとそれはそれなりに楽しめます。
ある意味、当時の方がこせこせせないでおおらかだったのかも知れません。
(註)ルパンの漫画化は他に一峰氏のものがありますが不所持です。(ホームズは石ノ森氏担当)
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